セヴァンで迎える朝
朝食の材料は近くの八百屋、パン屋で購入
英語も通じませんが指差しの私を温かく迎えてくれる店員さんに感謝
できたでパンはやはり美味しい
今日は湖に行ってみます
セヴァン湖は標高1,900mにあり大きさは琵琶湖の約2倍
綺麗な湖で内陸国のアルメニアで湖水浴を楽しめる場所です
湖の半島にあるセヴァン修道院
ロケーション抜群
だが、こんなに晴れていたのに突然雨に
教会の中で雨宿り
旅の無事を祈りました
すぐに雨は止み、晴れ間が
6月は降水量が多いですが、一日中ずっと降り続ける事は無いようです
午後からはセヴァンの地ビール工場Sevan Breweryへ行ってみます
ここではできたて生ビールが250mlで250ドラム(100円)から楽しめます
安すぎる
4種類の地ビールを飲んでも500円ほど
揚げヒンカリをつまみに最高でした
帰りにお土産生ビールも購入
魚屋に立ち寄り、セヴァンマスを購入
ちなみにチョウザメとザリガニもセヴァンでは有名らしいです
が、調理が分からないので無難にマスにしました
1匹1キロで2,300ドラム(920円)
昨日買ったシグ(1匹120円)と比べるとマスは高級品
それでも安いですが
円高だともっと安いんだけど
バター醤油でいただきます
昨日から思っていたが、醤油という調味料は最強だ
うますぎる
首都もいいですが、やはり地方は地方で落ち着きます
エレバンに居た時は、
ん〜
アルメニアそんなに面白くないな
と正直思っていましたが、
それは首都だけ訪問の話
やはり他の町を訪れないとだなと改めて実感
セヴァンいいとこだなぁ