ルアンパバーンでゾウ乗り

ルアンパバーンの朝は托鉢から始まります

托鉢とは、僧侶が修行のため鉢を持って家々の前を回り、食糧や金銭を受けとることです

食糧や金銭を与える側も徳を積むとされており、人々は毎朝心を込めて食糧を準備しています

毎朝6時頃、静寂に包まれた中で托鉢は行われています

とりあえず初日なので私だけ早起きして見てみました

今日はルアンパバーンから30km程の場所にあるクアンシーの滝に行ってみます

クアンシーの滝

レンタルバイクでレッツゴー

5人乗りは遅いので途中川沿いのカフェで休憩

休憩時間も含めて出発から2時間程でクアンシーの滝到着

エメラルドグリーンの綺麗な水です

少々冷たいですが水浴びもできました

ここは熊を保護しているようです

リラックスしすぎ

道中にエレファントビレッジを発見したので、帰りに寄ってみることに

ゾウ乗り30分400,000キープ(2,800円)

子供は無料でした!ラッキー

餌やりは1バケツ50,000キープ(350円)

最初餌やりは怖くてできませんでしたが、ゾウに乗った後は慣れたようで無事に餌をやることができて満足そうな娘たち

ゾウ乗りは賛否両論あるようで、乗れるところが減ってきているようです

乗るのではなく一緒に水浴びするのが流行ってきているらしい

馬やラクダもいずれ乗れなくなるのかな

まぁ賛否両論いろいろあります

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この記事を書いた人

6歳、3歳、0歳の三姉妹
家族5人子連れ海外旅行の記録です。

小さな子供を連れての旅は、一人旅、夫婦旅とはまた違った発見がありオススメです!
子連れ旅は不安が多いと思いますが、少しでも皆様のお役に立てればと思い記録を残しています。
よろしくお願いします。

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