美し過ぎるカシュの海

曇りでなかなか洗濯物が乾かず心配な朝

今日はフェティエからバスて2時間半ほどの距離にあるカシュという小さな村へ移動します

フェティエの宿はキッチン付きで部屋も広く、何よりオーナーが親切な人で居心地が最高でした

フェティエからカシュへは1席180リラ(864円)

バスターミナル着いてチケット買ったら5席分請求されました

えっ!今までの移動はずっと3席分しか払っていないよ

と言うと、すぐにオッケーオッケーとのこと

危うく2席分余計に払うところでした

トルコは基本定価で誰も騙してこないですが、たまにこういう人もいるので注意は必要です

荷物もばっちり収納して出発

隣に座るロシア人からルーブルのコインをもらいました

左2枚がルーブル、右はトルコリラ

ちなみにトルコ西部一帯は紀元前7世紀頃リディア王国が治めており、世界初の硬貨「エレクトラム硬貨」が使われていたとされているそうです

日本で貨幣が流通したのは708年なので、1400年も昔です

トルコ地中海エリアはロシア人に大人気で別荘を買う人も多いそうです

くねくね道でちょっと揺れますが、海沿いのバス旅はなかなかいい

カシュ到着

カシュは小さな村なのでだいたいの見所は徒歩で行けます

宿に荷物を置いて散策しながらビーチへ

オシャレな道

Küçük Çakılビーチ

小道を抜けて階段を下っていくと

見えました

岩場ビーチ

なかなかの透明度

写真撮ってくれと言われたので一枚

トルコ南東部から24時間バス乗り継いで遊びに来たらしい

カシュはトルコ人にも人気のリゾートのようです

なのでレストランはやや高め

キッチン付きの部屋なので自炊します

甘くて美味しかったスイカ

酒も豊富で嬉しい

チキン、ナス、マッシュルームの塩胡椒焼き

カシュは夜も賑やかです

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この記事を書いた人

6歳、3歳、0歳の三姉妹
家族5人子連れ海外旅行の記録です。

小さな子供を連れての旅は、一人旅、夫婦旅とはまた違った発見がありオススメです!
子連れ旅は不安が多いと思いますが、少しでも皆様のお役に立てればと思い記録を残しています。
よろしくお願いします。

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